| 年号(昭和) |
当社のあゆみ |
国内の歴史 |
| 昭和6(1931年) |
松村雄吉4代目社長就任とともに、再び大阪に本社を移転。 |
満州事変始まる
満州柳条溝において、軍閥である張作霖が乗った列車が爆破された。これにより、中国軍と日本陸軍関東軍が激突し、戦闘状態に陥った。 |
| 昭和7(1932年) |
前年に成立した満州国での、関東軍宿舎新築工事を受注。当時、内地でも例のなかった大工事となった。 |
5・15事件起る。
一部の海軍急進派将校が犬養毅首相宅を襲撃。犬養首相は射殺された。 |
| 昭和12(1937年) |
南方パラオ島、コロール島へも進出
南洋拓殖会社の依頼で、パラオ島、コロール島の住宅新築工事を受注。 |
日中戦争勃発
中国盧溝橋での射撃事件をきっかけに、中国との全面戦争に発達した。 |
| 昭和13(1938年) |
満州支店を設立
満州での受注増加に伴い、正式に満州支店を設立した。 |
国家総動員法が公布
国民の徴用や、物資・流通などすべてにおいて、政府主導で決定できるという、いわゆる戦時体制が整い始めた。 |
| 昭和14(1939年) |
中国へ進出
山西省における住宅工事並びに軍施設の建設工事などを受注。 |
第2次世界大戦始まる。
ドイツ軍がワルシャワに侵攻し、第2次世界大戦が始まった。日本においては、国民徴用令が発令。 |
| 昭和15(1940年) |
朝鮮へ進出
10月に受注した朝鮮毛織株式会社の工場建設をはじめ、次々に工事を受注。終戦までに朝鮮全土に出張所を置いた。 |
戦時色強まる。
大政翼賛会、大日本作業報国会などが発足。国民生活がより戦時色の濃いものとなってきました。 |
| 昭和16(1941年) |
軍建協力会、海軍施設協力会の発足に関与
軍に協力するだけでなく、世間的に建設業が認められるようになった基盤となる。 |
太平洋戦争勃発
日本時間12月8日、ハワイ真珠湾を帝国海軍が奇襲し、アメリカ・イギリスとの戦闘状態にはいる。 |
| 昭和20(1945年) |
多くの支店と営業所を戦火で失う。
12月には、大阪府下私市に仮本社を再開。 |
太平洋戦争終結
日本時間8月15日、ポツダム宣言を受諾し無条件降伏。同時に軍部主導型の政治体制が終了した。 |
| 昭和22(1947年) |
名古屋に再進出
民主化の風潮により打破された旧体制からの脱却を図る為、企業の近代化を行った。 |
新憲法施行。
国民主権を謳った新しい憲法が施行され、同時に、労働基準法や職安法が制定され、労働環境が劇的に変化していった。 |
| 昭和24(1949年) |
大阪府立興業奨励館を施工
復旧工事に明け暮れた当社にとって、戦後初の新築工事であり、鉄筋コンクリート工事だった。 |
ドッジライン実施
日本経済の建て直しを図るべく、財政金融引き締めの為の政策が実施された。 |
| 昭和25(1950年) |
沖縄に進出
朝鮮戦争勃発による特需で、米軍沖縄基地の建設に参加した。 |
朝鮮戦争勃発
朝鮮半島において、朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国が、半島の主権を巡って大規模な戦闘状態に入った。 |
| 昭和30(1955年) |
砂防会館施工
後に、田中角栄を領袖とする田中派事務局が置かれたビルとして有名になった、砂防会館を施工しました。
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自民党の誕生
二大保守党であった自由党と日本民主党合併し、自由民主党が誕生した。いわゆる55年体制の始まりである。
初代総裁は、鳩山一郎。 |
| 昭和36(1961年) |
HBC会館を施工(昭和36年BCS賞受賞)
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| 昭和38(1963年) |
大阪証券取引所二部に上場。本社新社屋に移転。
大阪市北区に、念願の新社屋を建設。また、株式を大証二部に公開した。 |
初の高速道路開通
建設中の名神高速道路の一部、栗東〜尼崎間が開通した。 |
| 昭和42(1967年) |
松村ビル竣工
大阪天満橋に、松村ビルを竣工。貸しビル業務を開始して、不動産部を設置した。
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四日市ぜんそくの訴訟
四日市ぜんそくの患者9人が、訴訟を起こした。これは国内初の大気汚染訴訟である。 |
| 昭和43(1968年) |
札幌オリンピック手稲山会場建設
札幌で開催された冬季オリンピックの会場設営を行った。 |
三億円事件
12月10日東京都府中市で、東京芝浦電気(現東芝)府中工場のボーナス約三億円が、輸送中の現金輸送車から、警官に変装した犯人により、強奪された。
その後、事件は迷宮入りし、1975年に公訴時効が成立した。 |
| 昭和44(1969年) |
創業75周年
日本万国博覧会のパビリオンなどの工事に着工。
その他にも、天満かさね橋等も施工した。 |
東名高速開通
東京と名古屋を結ぶ東名高速道路が、全線開通した。 |
| 昭和46(1971年) |
松村雄二五代目社長に就任

五代目社長松村雄二 |
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カップヌードル、マクドナルド 日清食品がカップヌードルを発売。マクドナルド日本一号店が、銀座三越に開店。 |
| 昭和49(1974年) |
創業80周年
大阪証券取引所一部に上場した。 |
三菱重工爆破事件
東京・三菱重工業本社で、時限爆弾が爆発。8名が死亡、376名が負傷する大惨事となった。 |
| 昭和51(1976年) |
東京支店新社屋が落成。 |
田中角栄前首相逮捕
アメリカ・ロッキード社から賄賂を受けたとして、前首相の田中角栄議員が逮捕された。いわゆるロッキード事件である。 |
| 昭和52(1977年) |
近畿大学医学部附属病院を施工(昭和52年BCS賞受賞)
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| 昭和58(1983年) |
戦後初の海外工事を受注
マレーシアにおいて、戦後初の海外工事を受注。その他、沖縄熱帯ドリームセンター、大阪城国際文化スポーツホール、インテックス大阪を続々施工する。
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東京ディズニーランド開園
千葉県浦安市に、アメリカ以外では初のディズニーランドが開園した。開園から一カ月で、入場者数は500万人を突破した。 |
| 昭和59(1984年) |
創業90周年を迎える。 |
有楽町マリオン完成
日劇跡地に複合施設有楽町マリオンが完成した。 |
| 昭和60(1985年) |
大阪城国際文化スポーツホールを施工(昭和60年BCS賞受賞)
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| 昭和61(1986年) |
インテックス大阪を施工(昭和61年BCS賞受賞)

また、福知山城の施工、住友ゴムテストコースの施工をおこなった。 |
日航ジャンボ機墜落事故
8月12日、群馬県御巣鷹山近くの高天ケ原山系に、乗客520人を載せたボーイング747が墜落。4人の生存者以外全員死亡。航空史上最悪の事故となった。 |
| 昭和62(1987年) |
沖縄熱帯ドリームセンターを施工(昭和62年BCS賞受賞)
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| 昭和63(1988年) |
アメニティーサービス関西の設立に参画した。
京都国立近代美術館を施工(昭和63年BCS賞受賞)
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東京ドーム完成
日本初の全天候型ドーム球場として、東京ドーム“BigEgg”が完成した。 |
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| 年号(平成) |
当社のあゆみ |
国内の歴史 |
| 平成元年(1989年) |
多目的基礎坑施工工法・SPACE工法を開発 |
昭和から平成へ
1月7日、昭和天皇が崩御し、皇太子明仁親王が即位。元号が平成と改められる。これは、現憲法下において、初めてのことである。 |
| 平成2年(1990年) |
東南アジア初の合弁会社設立。
マレーシアにて、松村マレーシア株式会社を設立
長瀬パーキングが、大阪まちなみ賞・府知事賞を受賞した。
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秋篠宮創設
礼宮文仁親王が、学習院教授の長女川島紀子さんと結婚。秋篠宮家を創設した。 |
| 平成3年(1991年) |
東京支店を東京本店に昇格させる。 |
戦後最長の好景気
8月に戦後最長だった「いざなぎ景気」にならび、大型景気とされる。(後に言う、バブル景気) |
| 平成4年(1992年) |
MHR-100システム完成
超高層RC造共同住宅の設計施工システム「MHR-100」の開発が完了した。 |
バブルがはじける
2月、経済企画庁が「景気拡大下降局面に」と発表、8月には、東証平均株価が15,000円を割り込んだ。 |
| 平成5年(1993年) |
MABISの開発
松村組免震構法が、日本建築センターの技術指導を終了、技術研究所研究棟に適用、建設大臣から認定証の交付を受ける。 |
新党ブーム
新党さきがけ、新生党など、新しい政党が次々誕生、8月には日本新党の細川護煕が首相に就任し、55年体制が崩壊した。 |
| 平成6年(1994年) |
創業100周年
100周年を記念し、CIを発表。
関西国際空港旅客ターミナルを施工(平成6年BCS賞受賞)
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関西国際空港開港
日本初の24時間運用の国際空港として、関西国際空港が開港した。 |
| 平成7年(1995年) |
免震工法が大きな評価を受ける。
阪神・淡路大震災により被害を被った、当社施工物件400件のうち、再使用不可能になった物件は、たった1件だけだった。本社を中心に復興支援活動も行った。
また、当社技術研究所の免震装置の効果が日経新聞に掲載され、大きな反響を受けた。

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阪神・淡路大震災
1月17日、阪神・淡路地方一帯を、M7.2の地震が襲う。死者行方不明者は6,300人を越え、未曾有の大災害となった。 |
| 平成8年(1996年) |
国立オリンピック記念青少年センターを施工(平成8年BCS賞受賞)
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| 平成9年(1997年) |
岩出山中学校を施工(平成9年BCS賞受賞)
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神戸連続児童殺傷事件発生。
神戸の小学校で、児童の他殺体が放置される事件が発生する。酒鬼薔薇聖斗と名乗る犯人が、中学生であったことが、大きな衝撃を呼んだ。 |
| 平成10年(1998年) |
様々な技術を開発していく。
免震積層ゴムに用いる耐火被覆、地下外壁工事に用いる断熱排水打込型枠を開発。
翌年には、外殻PCの柱(サイトシェル)工法、連続地中壁(DLW)工法を開発した。 |
和歌山毒物カレー事件発生
和歌山市園部地区で行われた夏祭で、カレーの中に亜ヒ素が混入され、4人が死亡する事件がおきた。
近所の主婦、林眞須美が逮捕された。 |
| 平成12年(2000年) |
環境・品質統合マネジメントシステムの運用開始
北九州市立松本清張記念館を施工(平成12年BCS賞受賞)
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2000年問題
この年の1月1日、いわゆる2000年問題で、コンピュータの誤作動が危惧されたが、結局ほとんど問題は起きなかった。 |
| 平成13年(2001年) |
L&Rジオファイン工法を開発
拡縮方式を用いた原位置重金属不溶化(L&Rジオファイン)工法を開発。「建設技術展2001近畿」で注目技術賞を受賞 |
小泉内閣誕生
森前首相の退陣を受け、小泉純一郎が首相に就任。
その歯に衣着せぬ言動と、カリスマ的存在感から、多大な支持を受け、一大ブームとなる。 |
| 平成14年(2002年) |
外装兼用電波吸収フェライトタイルを開発
小口径長距離曲線-工程式推進(スーパーミクロ)工法を開発
拡縮コラム工法を開発
環境に優しい低排土型の深層混合処理工法「拡縮コラム工法」を開発し、拡縮コラム工法協会を設立した。平成16年(2004年)には(社)日本建設機械化協会より「建設技術審査証明」を取得した。 |
日本人がノーベル賞を同年ダブル受賞
小柴東大名誉教授がノーベル物理学賞に、田中島津製作所社員にノーベル化学賞が授与される。 |
| 平成15年(2003年) |
RM耐震補強工法を開発
RMブロックを用いた型枠不要の環境に優しい耐震補強工法「RM耐震補強工法」を開発し、平成15年(2003年)には(財)日本建築総合試験所より「建築技術性能証明」を取得した。 |
アメリカ・イラク戦争
アメリカ軍がイラクへの攻撃を開始 |
| 平成17年(2005年) |
民事再生法の適用を申請
大阪地方裁判所に、民事再生法の適用を申請した。
サクセス・プロがスポンサー企業に決定
東京国立近代美術館を改修(平成17年BCS賞特別賞受賞)
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福知山線脱線事故
JR西日本福知山線で、通勤ラッシュの列車が脱線。運転士を含め107人死亡、555人がケガ負うJR史上最悪の鉄道事故となる。 |
| 平成18年(2006年) |
民事再生の終結
大阪地方裁判所が、民事再生の終結を決定。
新生松村組がスタートした。
マルチ水平ウェル工法を開発
水平井戸を用いた循環型汚染地下水浄化工法「マルチ水平ウェル工法」を開発し、マルチ水平ウェル研究会を設立した。
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ライブドア騒動
前年よりフジテレビ買収騒動などで渦中のライブドアが、証券取引法違反などで強制捜査を受ける。さらに、代表の堀江社長らが逮捕され、大きな話題となった。 |
| 平成19年(2007年) |
RM耐震補強工法バージョンアップ版を開発
RM耐震補強工法で開口付きも対応できるバージョンアップ版を開発し、平成19年(2007年)には(財)日本建築総合試験所より「建築技術性能証明」を再取得し、RM耐震補強協会を設立した。愛称を「安震ブロック」とする。
VSAP(ブイサップ)を開発
特殊気散ノズルを用いたコンパクトなVOC汚染水浄化装置「VSAP(ブイサップ)」を開発した
ISO9001の認証取得 |
民営郵政スタート
日本郵政公社が政府出資の株式会社「日本郵政グループ」に生まれ変わり、民営郵政がスタートした。 |
| 平成20年(2008年) |
降伏機構分離型鉄筋コンクリート造(RCHIS)梁工法を開発
一般の鉄筋コンクリート造に比べ、地震時に梁端部コンクリートのひび割れ損傷を大きく軽減できるRCHIS梁工法を開発し、平成18年(2006年)には(財)日本建築総合試験所より「建築技術性能証明」を取得した。
国立新美術館を施工(平成20年BCS賞受賞)
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日本人研究者ノーベル賞ラッシュ
南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏にノーベル物理学賞、下村脩氏にノーベル化学賞が決定し、計4名の受賞というかつてない快挙に日本を明るくしてくれた。 |
| 平成21年(2009年) |
ベル工法を開発
塩化ビニル推進管長距離曲線推進工法「ベル工法」を開発し、ベル工法協会を設立した。 |
政権交代 民主党鳩山内閣が誕生
衆院選にて、民主党が過半数を大きく上回る308議席を獲得。野党第1党が単独過半数を獲得し、歴史的な政権交代を果たした。 |
| 平成22年(2010年) |
国土技術開発賞最優秀賞を受賞
当社が共同開発し施工技術を保有している「ベル工法」(小口径の下水道管渠として耐腐食性に優れた塩ビ管を用いて長距離・曲線の推進工法を可能としたもの)が、国土技術開発賞最優秀賞を受賞した。
RM耐震補強工法バージョンアップ版を開発
RM耐震補強工法でアンカーを必要としない接着接合と既存壁に増打ち対応できるバージョンアップ版を開発し、 (財)日本建築総合試験所より「建築技術性能証明」を再取得した。 |
惑星探査機「はやぶさ」の帰還
小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還し、小惑星イトカワの微粒子が入ったカプセルを世界で初めて持ち帰った。 |
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