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ソイルセメント本設杭(PSP)工法

ソイルセメント本設杭(PSP)工法 建築技術性能証明を取得 ?基礎工事の工期を20%削減?

松村組を含むゼネコン14社は、従来仮設構造物であったソイルセメント柱列壁を本設構造物としての使用を 可能としたソイルセメント本設パイル(PSP:Permanent Soil Cement Mixing Pile)工法を共同開発し、財団法人 日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得しました。

工法の概要

仮設山留め壁として構築するソイルセメント柱列壁の一部に、高濃度のセメントミルクを注入しながら、削孔、攪拌混合して造成したソイルセメント柱に力を伝えるための芯材(H形鋼)を挿入して、その先端支持力および 周面摩擦力により建物を支えます。 施工は仮設の山留め壁であるソイルセメント柱列壁を造成するのと同じ施工機械を用いますが、施工管理、品質管理をより厳密に行うことにより、建物を支持することができる本設の構造物としています。

工法の特長

  • コスト低減
    山留め壁と建物外周部の杭を兼用できるので建設コストの低減が図れます。
  • 工期短縮
    山留め壁と建物外周部の杭を兼用できるので工期短縮が図れます。
  • 環境保全
    仮設材であった山留め壁の芯材(H形鋼)を本設利用できることで建設資材の削減が図れ、環境保全に寄与します。

地上3階、地下1階、建築面積600m2、パイルの長さ20m程度の建物に本工法を適用した場合の試算では、 外周部も従来工法による杭を打設した場合に比べ基礎工事の工程は20%以上の短縮となり、コストも最大5%減となりました。

従来工法 従来工法
PSP工法 PSP工法

お問合せ先

株式会社松村組 建築本部 建築部 柏木 (TEL 03-5210-6166)