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降伏機構分離型RC造(RCHIS)梁工法

大地震がおきても損傷が少ない「降伏機構分離型RC造(RCHIS)梁工法」

現在の鉄筋コンクリート造では、大地震時には、梁端部が大きく損傷し、修復・補修が難しくなるケースが多く発生します。RCHIS梁工法は、大地震が起きても一般RC造より損傷が少なくすることができ、平成18年(2006年)に (財)日本建築総合試験所の「建築技術性能証明」を取得し、平成20年11月に設計施工が可能となりました。

RCHIS梁工法は、RC梁端部ヒンジ領域における梁主筋の付着を除去する一方で、付着除去部に添えて補助主筋を配置することによって、大地震時において、梁柱接合面以外のひび割れ損傷を軽減し、修復・補修がしやすくなります。

従来工法では梁端部ヒンジ部の耐力、靭性確保のため、梁端部に設備用の貫通孔を設けることができませんが、RCHIS工法では、地震時に梁端部周辺コンクリートのひび割れ損傷を軽減し、耐力・靭性能に影響を及ぼさないため、梁端部に設備用の貫通孔を設けることができます。

梁端部に配管を通すことができるため、居室などの天井を高くできる範囲を大きくできます。

RCHIS梁工法の概念図

実験での一般RC造との損傷比較

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